今年の3月11日も それぞれの3月11日に思いをよせて過ごすことにいたします。
それぞれの3.11 2025.3.11


場所: 八柱の拠点の道場兼多目的室(元ごちゃSTUDIO)
千葉県松戸市千駄堀 新京成八柱駅/JR新八柱駅から徒歩4分
*住所は参加される方に別途お知らせ致します。
日時: 3月11日 13時から夕方17時
出入り自由。途中でいらしても、途中でお帰りになられてもかまいません。
「今年も開くよ」と言ってみる。
来てくれる人がいたら、共に過ごす。
東日本大震災から14年。
東日本大震災を契機に、私たちの社会・私たち自身について
感じ、考え、表すという場を私が開催しはじめてから12年。
今年は、「道場&多目的室」に生まれ変わったばかりの
元ごちゃスタジオで開催します。
13時頃からパラパラをいらしてください。
お茶とお茶菓子、ろうそく立てづくりの小道具を、ご用意してお待ちしています。
一緒に飲みたいもの、食べたいものがありましたら、差し入れはありがたく受け付けます。
お部屋には、東日本大震災でであった事柄や人とのつながりから受け取ってきた冊子や写真や大切な品を並べておくつもりです。
普段と少し違う時空間の中で、起こったこと、起こってきたことを振り返ったり感じたり。
他の人の物語に耳を傾けたり、伝わってくるものを感じたり。
偲びたい人がいる方もいない方も、話したい思いがある方もない方も、
共に在る ということができたらそれでいい。
話したいこと、見せたいものなどがある方はお持ちください。ない方はどうぞ手ぶらでお越しください。
14時46分には黙祷して、お坊さんの木原さんと一緒に声明かお経を唱えます。
参加費はいいの?という方は、サロンに置いてある「おぽち箱♡」にお入れください。
いただいたおぽち(ご寄付)はこの拠点の場づくりに活かさせていただきます。
参加方法:谷口起代までご連絡を メールはこちらへ
〈企画によせて〉 (2023年の案内で使った文章です)
「それぞれの...」をはじめた当初、
この日が形式的に慰霊をする日になっていくことや、
震災についてを「学ぶ」という教育的な匂いの日になっていきそうなこと、
それから○○の人のための日というふうに限定的に捉えられていくさまに
(みんなそれぞれ、自分たちが生きている社会で起こったということにおいては当事者なのに)という反感があったりと、りきんでいたことを思い出します。
今は、そんな「りきみ」はなくなりました。
ただ、ほんとに、それぞれに3月11日があったのだから、それぞれがそれぞれに思うところを大事にしていられる日でありますようにということを願っています。
そんな中で、わたしは、やはり、
この日くらいはせめて普段と違う時間を過ごしたいという方がいたら、
わたしもそうだから、と一緒に過ごしたい。
そして過ごし方のあてがない方がいたのなら、どうぞご一緒にって声をかけられる場を開きつづていたい。
そんなわけで、
今年も、それぞれに3月11日があるんだよねということを大事にしたい人と一緒にすごせたらと思います。
谷口起代

2022年11月 案内してもらった、新たに建造物が建てられていく浜通り。
作られていく建物とおきざりにされていく暮らしとこころの狭間にゆらされて言葉が出なかった。

2012年度の「円居の場」から 数年を経て、
2020年「それぞれの3月11日へ」までの記録
2021年の永正寺での「それぞれの3月11日」